舞鶴市議会 2014-12-15 12月15日-03号
◆小杉悦子議員 お話を聞くと、へき地診療所が頑張って頑張って診療日数もふやしたり診療科目もふやしたりすると、ほんで収入が上がると国の補助金が受けられないというような、国の制度が悪いなと私は思いますので、その制度の改善に向けてもぜひ国に要望を強くしていただくように求めておきます。 最後に、由良川水防災事業などについて質問をします。 由良川流域では、10年間に3回も大きな水害に遭い、復旧の途上です。
◆小杉悦子議員 お話を聞くと、へき地診療所が頑張って頑張って診療日数もふやしたり診療科目もふやしたりすると、ほんで収入が上がると国の補助金が受けられないというような、国の制度が悪いなと私は思いますので、その制度の改善に向けてもぜひ国に要望を強くしていただくように求めておきます。 最後に、由良川水防災事業などについて質問をします。 由良川流域では、10年間に3回も大きな水害に遭い、復旧の途上です。
質疑では、へき地診療所への医師派遣についての問いに、五十河、野間診療所については弥栄病院エリアであり、五十河診療所へは副医院長が、野間診療所にも交替で行っている、開設日数も増やしたいが、現状では難しいとのことでございました。
派遣による医療業務には、他の市立病院等への派遣及びへき地診療所への出張診療のほか、学校医や保育所嘱託医、乳幼児健診、予防接種、特別養護老人施設等の嘱託医等の業務がありまして、その回数は年々増加し、医師の負担も大きくなっておりますので、早急な改善が求められているところでございます。 改正の内容につきましては、医師派遣手当の額を増額しようとするものでございます。
その内訳でありますが、先に述べておりますように、一般会計からの補助金が8億4,466万円、へき地診療所運営に対する京都府からの補助金が2,000万円、また駐車場等の利用手数料等、その他の医業外収益が462万円等となっております。
また、医師養成確保奨学金等の貸与に関する条例の中で、市内公的医療機関の定義とへき地診療所の関係を問う質疑があり、定義につては市開設の医療機関ということであり、三和町へき地診療所については、施設は市が貸与しているが、開設者が個人であり、対象とならないとの答弁でありました。 委員からは、課題点として、へき地医療の実態等を十分把握をして対応してほしいとの意見がありました。
委員より、高齢化が進む中で、訪問医療も視野に入れた対処をして、へき地診療所の健全な運営に当たってほしいとの意見がありました。 議第68号、平成15年度福知山市休日急患診療所費特別会計予算では、診療収入の関係で診療費負担金の積算単価が7,300円で、平成14年度と比較して100円の増額となっている根拠についての質疑があり、単価は前々年度の実績を基礎にしている。